■ボローニャのセントロ(中心部)
#マジョーレ広場 13世紀の町並み。雰囲気は、フィレンツェ近いです。
#ヨーロッパ最古の総合大学 ボローニャ 大学
#ボローニャの斜塔・・・かなり傾いているのですが、写真に撮ると、
あまり傾いている感じがしません。
■ FICO EATALY WORLD
東京ドーム2個分の広さがある、世界最大級の食のテーマパーク。
45ヶ所お店が入っていますが、一軒一軒が広い!
3軒を食べ歩き!!
「生ハム」 フレッシュの一言! スペインの生ハムは「熟成感」とアミノ酸の
凝縮を感じますが、この生ハムは「刺し身」というか、フレッシュ感が半端ない!
「ボロネーゼ」 ポローニャで食べる本場の「ボロネーゼ」。味の方は、
トマトのフレッシュ感が強烈だが、ややしょっぱい。幅広のタリアテッレ。
「フラテッリーニ」 フラテッリーニ、ボローニャの名物パスタらしい。
王冠のような変わった形のパスタ。日本で何度か食べておいしいと思いましたが、
本場はさらに美味しい!! へこみにソースがはまるので、ソースがからみやすい。
歯ごたえもしっかりとあって、茹で加減も適切。パルミジャーノたっぷりの
ソースもおいしい。おかわりしたいレベル。
「ライス入のクロケッタ」 ミラノ風リゾットが入ったコロッケ。これもおいしい。
もっと、空腹のときに食べたかった。
「カンノーリ」 ゴッドファーザーにも出るイタリアの代表的スイーツ。カリッとした殻、
ピスタチオのクリームが甘すぎず、絶妙。エスプレッソが欲しい。
「ジェラート」 イタリアで食べるイタリアンジェラート。シンプルにおいしい!!
普通、食のテーマパークというと、各国料理が勢揃いするイメージですが、
この「イートリー」では、全ての店が、
イタリア食材、イタリア料理を扱っています。
それが、45軒も集まっているのですから凄い。
レストランに工場が併設されていて、ツアーなども行われていまして。
もっと時間をとって、ゆっくり見たかった。
■ ランボルギーニ博物館
ボローニャ市内から、30分ほど郊外にある
ランボルギーニの工場に併設された博物館。
スーパーカー・ブームが懐かしい。
ランボルギーニ・カウンタックなど、20台以上が展示されていました。
■ シルクドソレイユの「コルテオ」鑑賞
ボローニャの最大のイベントが、「コルテオ」の鑑賞。
ただ、普通に見るだけなら、日本で見ても同じですが、
今回は日本人パフォーマーのヒデさんとヒトミさんのガイド、
バックステージツアー。
さらに、パフォーマー、関係者限定のレストランで、
パフォーマーが食べている食事と同じものをいただきました。
さらに終了後は、シルクドソレイユでの、
苦労話、裏話なども聞けて、大満足です。
身体を張ったパフォーマンスですが、
月、火の移動日以外は、毎日、ショーがあり、土、日は2回公演ですから、
ハードです。
一週間でまた別な都市に移動するという生活を、
何年も続けるのですから、凄いです。
トレーニングや本番では、高い集中力を発揮し、
それ以外の場面では、観光をしたり、お酒を飲んだりして、
切り替え、リラックスを上手に行う。
「緩急をつける」のが上手でないと、無理ですね。
『コルテオ』は、2005年にシカゴで初めて見た大感動。
自らに初のシルク作品ということもあって、
思い入れのある演目です。
幻想的な映像、演出。
今回も、感動しました!!
明日は、デンマーク、コペンハーゲンに移動します。
樺沢、初の北欧。
非常に楽しみです。
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