本日は、米国アカデミー賞授賞式。
WOWOWでの生放送を、9時から13時過ぎまで、
ずっと見ていました!!
やっぱり、生で見ると、感動も大きい。
『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞を受賞!!
感動しました。
『おくりびと』(2008)以来13年ぶりの快挙。
作品賞は『コーダ あいのうた』。
聴覚障害者の家族と、健聴者の娘との葛藤を描いた作品。
素晴らしい作品なので、是非、見て欲しい。
今回のアカデミー賞は、
「家族愛」や「愛」を描いた作品がフォーカスされていました。
ウクライナ紛争など、たいへんな時代。
だからこその、ポジティブなメッセージ。
妻を侮辱されたウィル・スミスが、
クリス・ロックを殴ったシーンは、ビックリしました。
ゴツンという音がしました。
https://twitter.com/frontrowjp/status/1508272897155997702
その後の、主演男優賞を初受賞した
ウィル・スミスのスピーチは、感涙ものでした。
樺沢ならではの注目ポイントは、
ウクライナに言及する箇所が何ヶ所かありましたが、
“ウクライナで行われている「genocide」(虐殺)”
という表現が使われていたこと。
これは、ドキッとしました。
米国人にとっては、ウクライナで起きているのは、
紛争でも、戦争でもなく「虐殺」というとらえなのですね。
今回の受賞作、ノミネート作品は、
Netflix、アマゾンプライム、ディズニープラスで
すでに配信されているものも多いので、
視聴していきたいと思います。
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