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GWに見るべきNetflix作品 10選 第3弾

「第1弾」「第2弾」を見逃した方は、以下から読めます。
GWに見るべきNetflix作品 10選 第1弾
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/10-netflix-titles-to-watch-this-gw
GWに見るべきNetflix作品 10選 第2弾
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/10-netflix-titles-to-watch-this-gw2
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今回紹介するアニメは、
Netflixだけではなく、Amazon プライムでも
視聴可能です。

3●『チ。 —地球の運動について』

ここ1年で見たアニメの中で、
樺沢が最も「おもしろい!」と思ったアニメ作品。

タイトルから「地動説」の話と想像されますが、
コペルニクスもガリレオも一向に登場しません。

本作は、歴史に名を残さなかった、
「地動説」の先駆者たちの話。

彼らは、教会の異端審問官に追われながら、
命をかけて「地動説」について調べていくのです。

知的探求のために命をかける話。

好奇心や知的探求をテーマにした、
アニメ、漫画作品があったでしょうか?

人間の根源的な知的欲求の偉大さ。
好奇心、探究心の重要性を壮大に描いた作品。

「勧善懲悪のヒーロー」もの。
悪者と良い者の対立、対決ではない、
全く新しいストーリー展開。

こんな歴史の裏話が、
アニメとして成立るという驚き!!

こんなアニメは、見たことがない。

ただ、痛々しい「拷問シーン」があったり、
真理を探求する問答シーンが長かったり、
受け入れられない人も多いかもしれません。

ということで万人に向けて
強くお勧めはしないのですが、
ドハマリする人はいるはず。

樺沢的には近年、
ナンバーワンアニメとなります。

4●『メダリスト』

https://www.netflix.com/jp/title/81996831

コチラは、『チ。』と比べると、
圧倒的に万人向け。

むしろ、
小学生のお子さんと一緒に見てほしい。

「次にくるマンガ大賞2022」
コミックス部門1位を受賞した
話題のフィギュアスケート漫画のアニメ化。

大きな挫折をした元フィギュアスケート選手の明浦路司は、
コーチとして再出発しようとしている矢先、
スケートを独学で学ぶ少女・結束いのりと出会う。

スケートが大好きな「いのり」を
メダリストに育てることはできるのか・・・。

「いのり」さんは、緊張しーで、超メンタルが弱い。
そして、自己肯定感も低い。

ただ「スケートが好き!」という情熱は、
誰にも負けません。

そんなメンタル弱々な少女を、
どんな指導をして、どのように導けば、
自分に自信を持つスケーターに育てられるのか?

という心理の部分が、
精神科医、樺沢的な見所。

やっぱり、小さな成功体験。
小さな自信を積み上げて行くしかないのです。

人は、どのように自己成長していくのか?

親やコーチ(指導者)は、
それをどのように導けばいいのか。

いろいろ考えさせられる作品。

とはいえ、小学生が見ても楽しめる
エンタメとして完成されています。

いのりのライバルとなる少年少女たちと
そのコーチも、
一癖二癖あって魅力的であり、
感情移入しやすい。

丁度、第1シーズン(13話)が完結したところなので、
一気見するには、丁度良いタイミングです。

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