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シドニーの良い点、悪い点 ~オーストラリア視察レポート 第2日目

オーストラリア視察2日目です。

(1)billsで朝食

世界一の朝食とも使用される。パンケーキで有名なbillsで朝食。


Billsにて

パンケーキが、ありえないほどフワフワ。
ソーセージ、ベイクド・トマト、スムージーなど、
一つひとつが確かにおいしい。

Billsでフワフワのパンケーキ

オーストラリア人は早起きで、朝、カフェで食事する文化があるので、
朝食がおいしい店がたくさんある、とのこと。


メルボルンはカフェがブーム

生活習慣あっての、食習慣というわけ。

(2)セント・メアリー寺院とハイドパークを見学

セントメアリー寺院にて

(3)フィッシュマーケットでシーフード三昧

中国人の店が多く、客も中国人だらけ。
チャイニーズのパワーを感じた。

味は・・・ぼちぼちですかね。

(4)ワトソン・ベイ

絶景スポットであり、自殺の名所。

なかなか、荒々しい迫力ある地形。


ワトソンベイの断崖絶壁

(5)フェリーで移動

フェリーから眺めるシドニーの風景が美しかった。


フェリーからシドニーをのぞむ

(6)ジェトロでお勉強

オーストラリアの経済状況。
オーストラリアに進出している日本企業の成功事例などを
セミナー形式で教えていただきました。

オーストラリアでのビジネスチャンスと、
オーストラリアのビジネスの難しさの両方を教えてもらいました。

(7)高級レストラン『キー』で食事

シドニーとオーストラリアの両方で、
ナンバーワンレストランに選ばれている「キー」。

10品のテイスティングメニューのコースと
ワインペアリングのコースをいただきました。

序盤、ずっとシーフードの皿が続き、
最後に魚、肉でしめる というパターン。

日本食の影響を強烈に受けていました。

例えば、イカソーメン、改めイカパスタ。
イカの刺し身を、素麺風ではなく、フェットチーネのような
パスタ風にカットした一皿。

あるいは、「大判焼」をイメージしたような料理。
「海苔」をアクセントにした料理など、
随所に日本食のテイストが入っています。

ある意味、日本人にとってはサプライズが薄いですが、
結構攻めている感があってよかった。

ワインは、オーストラリアワインを中心にしたラインアップで、
オーストラリアワインの奥深さを垣間見ることができた。

とにかく、最後は満腹。
満足しました。

シドニーの名店「キー」にて

(7)動画撮影、絶好調。

1日で20本もの動画を撮影。
海外での撮影では、自己最高レベル。

(8)シドニーの印象

「ザ・観光地」という感じ。
とにかく、観光客であふれている。
活気はあるが、「うるさい」「おちつかない」という感じもする。

そして、物価が高い。
日本の1・5倍以上はするイメージ。
シドニーは、オーストラリアの中でも、最も物価が高いらしい。

大満足の1日でした。

追伸
オーストラリア視察1日目のレポートをブログにアップしました。

写真がたくさん入っていますので、御覧ください。

オーストラリアは澄み切った青空で心も晴れる  ~オーストラリア視察レポート 第1日目

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