♯ドーノッホからブローラに移動
時間になってもバスが来ない!
と不安になっていると、5分遅れでバスが到着。
しかし、バスの到着時間を勘違いして、
11時の蒸溜所ツアーのスタートに間に合わないことが判明!
あーーー、どうしよう。
ダメ元で、「蒸溜所の前で降ろしてください」と
バス運転手に頼むと、OKの返事。
特急バスなので、普通はその停留所は止まらないのですが、
何事も交渉してみるものです。
おかげで、
11時の蒸溜所ツアーには、ジャストの時間に到着!
ついてる!!
♯クライヌリッシュ蒸溜所
蒸溜所めぐり、3ヶ所目はブローラにある
クライヌリッシュ蒸溜所。
↑旧ブローラ蒸溜所の樽は残り2樽のみ
ウイスキーは自然が作る。
丘の上、農場に囲まれるすばらしいロケーションにありました。
しかし、蒸溜所はものすごく近代化されていました。
大量生産の工場みたいで、少しがっかり。
ただ、コンピューターでしっかり管理しているので、
品質は安定するとのこと。
クライヌリッシュ蒸溜所の前に、
閉鎖されたブローラ蒸溜所を再建していましたが、
そこを見られたのはよかった!
再建中のブローラ蒸溜所
♯バスに乗れない・・・
クライヌリッシュ蒸溜所の近くのバス停から、
バスで移動するはずが、
なんとバスに乗れなかった。
詳しく話すと、もの凄く長くなるので、
詳細は後日(笑)。
そこから、ブローラの駅まで、2キロ(約30分)を
スーツケースを引っ張って歩くことに・・・。
ついてない・・・。
♯ブローラから鉄道の旅を満喫
結局、次の目的地「ウィック」に向けて、
バス移動できなくなったので、プランBとして、
ブローラからウィックまで、鉄道で移動することに。
しかし、これが良かった!!
車窓からの素晴らしい風景。
国道を通るバス、山の中を通る鉄道。
圧倒的に、鉄道の方が眺めがいい。
最高の2時間を堪能。
バスに遅れてよかった。ついている!!
♯ウィックに到着
スコットランド鉄道の終着駅「ウィック」。
駅前には、店が一軒もなく、最果て感満載。
ホテルまで10分ほど歩きましたが、
「寂れた感」が凄いのですが、
それがまた独特の雰囲気でよかった。
♯夕食 シーフードを堪能
トリップアドバイザーでウィックのナンバー1レストラン
として掲載されているシーフードの店に行ってみた。
チョー良かった。
スコットランド産のオイスターがおいしかった!
結局、12個いただきました(笑)。
帰りに街に何軒かあったバーをのぞくが、
雰囲気がアメリカン・バー的なので、
ホテルのバーで飲むことに。
明日訪れる予定の蒸溜所
「オールドプルトニー12年」を予習的に飲んでみる。
そろそろ疲れもたまってきたので、
さっさと部屋に戻り、入床。
やはり、睡眠は大切だ。
【本日のまとめ】
(1)何事も、あきらめない姿勢が重要。
「ダメ元」でも、交渉してみる価値がある。
(2)アンラッキーが、実はラッキーの原因になることは多い!
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樺沢先生・スコットランド旅行記
まとめ はこちら☆
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第1日目 スコットランドは遠い。
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day1-scotland
第2日目 「体験」こそが最高の学び!!
https://kabasawa3.com/blog/socialmedia/day2-scotland
第3日目 ウイスキーの城でウイスキーづくしの一日
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