昨日、こんな記事が出ていました。
カズレーザー、自己肯定感が高い人は「大概成長しない」
持論に反響
https://aumo.jp/articles/1412418
一般の人は、「自己肯定感」を、こう理解しているのか、
と興味深く読みました。
自己肯定感というのは、なかなか難しい。
「自己肯定感が高そう」に見える人は、
実際は「自己肯定感が低い」場合が多いです。
仕事できますアピールをしたり、
他人と自分を比べてマウントをとったり・・・。
そういう人は、
「自己肯定感が高そう」に見えるかもしれませんが、
自分のポジティブアピールをする人は、
どうみても自己肯定感が低いでしょう。
「今の自分でOK」というのが、自己肯定感だから、
本当に自己肯定感が高ければ、
仕事できますアピールをしたり、
他者評価を気にする必要は全くないのです。
「今の自分でOK」なのですから。
自分に自信がないからこそ、
「自己肯定感が高そう」に見えるように、装うのです。
エヴァンゲリオンのアスカがそうですね。
アスカは、最初は、自分満々で、強気に振る舞っていましたが、
実際は、「人から承認されたい」と強く願う。
自己肯定感がものすごく低い少女でした。
「自己肯定感」という言葉、最近、よく耳にしますが、
きちんと言葉の意味を理解している人は、
少ないのかもしれません。
追伸
「自己肯定感」とは何か?
自己肯定感を高める方法とは?
『精神科医が教える ストレスフリー超大全』 (ダイヤモンド社)
P252~257に詳しく書いてあるので、
一度4で欲しと思います。
自己肯定感が高ければ、
他人と自分を比較する必要もないし、
他人の顔色をうかがう必要もなくなる。
マウントとられても、落ち込むこともない。
ほとんどのストレスを、
余裕でスルーするできるようになるので、
人生がものすごく「楽」になることは、間違いないでしょう。
【全動画プレゼント】
あなたの悩みの95%は解決する。
YouTube「樺チャンネル」の全動画2159本のリストをプレゼント中。
今すぐダウンロードしてください。
https://canyon-ex.jp/fx2334/z6j0NW