時間のデザイン　～１日は３倍使える！

本日発売。『アウトプット大全』のブックデザイナーでもある
井上新八さんの本を読み始めた。
　
新八さんは、
年に200冊のブックデザインをこなす。
そのかたわら、１日１冊本を読み、
映画館で年間200本映画を見て、映画の感想を書く。

ジョギング４・２キロ。
サーキットトレーニングHIIT。

さらに、「どうぶつの森」をして、
深夜にアニメを見て、
お酒を楽しむ。

本人は、「１日が２倍になった」
と書いていますが、
同じことを他の人がやると、
３倍以上の時間はかかるでしょう。
　
私も、似たような生活をしています。
　
年に５冊本を執筆して、
毎日YouTube動画を更新し、
毎日メルマガを発行する。
そのかたわら、月に20冊本を読み、感想を書く。
映画館で年間100本映画を見て、感想を書く。
夜にアニメを見て、お酒を楽しむ。
　
私も、他人の３倍の仕事をこなしている
自負がありますが、
やっていることは、新八さんとかなり近い。
　
徹底したルーティン化。
とにかく、毎日。
パターン化して生活をしていく。
「次に何しよう」と考えている時間が無駄なのだ。
　
新八さんの場合は、５分ごとにルーティンが
刻まれているのは、凄いと思いました。
　
本書は、
他人の３倍の仕事をして、他人の３倍遊べる。
人生を３倍活用できる時間術の本です。
　
簡単に真似はできませんが、
理論としては、理解できるはず。
　　
少なくとも、
「自分の時間の使い方は、
なんて無駄だらけなんだろう」
と気付くはず。
　
１日１時間の無駄な時間を、
１時間の有用な時間に置き換えられたら、
それだけで１００万円の価値があるでしょう。
　
同じ「２４時間」を生きながら、
ここまで有効に時間は活用できる！