最近、「プレジデント」「フラッシュ」、「R25」など
一流メディアからの取材が続いています。
（「R25」の取材時の写真）
実は、明日「R25」の二回目の取材があります。
先週取材された「フラッシュ」は、今週発売です。
「プレジデント」は、過去３回掲載されましたが、
多くの人から、
「どうすれば『プレジデント』に掲載されるのですか？」
という質問をいただきます。
「プレジデント」に取材される方法！！
そこには、コツがあります。
「プレジデント」「フラッシュ」、「R25」。
この３メディアの取材には、共通した特徴がありました。
それは、
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プロカメラマンが同行し、
取材の風景（話をしている姿）を撮影する。
そして、終了後は、河川敷など背景のきれいな場所に移動して、
全身像の撮影が行われる、ということです。
ちなみに、大きくないメディアの場合は、
「後でプロフィール写真を送ってください」
という場合がほとんどです。
プロカメラマンが同行する。
それだけでカメラマンに対して数万円のフィーが
発生しているわけですが、
言い換えるならば、
それだけ「ハイクオリティの写真が必要」。
写真にこだわっている、ということがいえるのです。
ビジネス雑誌だから「内容」が重要と思うでしょうが、
「顔」というのは、間違いなく「アイキャッチ」。
読者の目を止めます。
一流ビジネス雑誌のインタビューを見てください。
必ず「専門家が鋭い目線で語っている」写真が
文字の横に添えられているのです。
ということで、一流雑誌は「ビジュアル」にこだわっている。
つまり、同じレベルの内容を語れる人が二人いた場合は、
「ビジュアル」ではえる人を優先するのです。
そして雑誌の取材依頼は、どこから来るのか・・・
というと、「他の雑誌を見て」が一番多いです。
つまり、雑誌の取材は、間違いなく連鎖します。
私もプレジデントに掲載されるようになってから、
雑誌やメディアの取材が、週１くらいで入っています。
雑誌の記者は、ライバルの雑誌をチェックしています。
ライバル雑誌に載っていた「気になる人」を、
自分の雑誌にも呼ぼう！と思うのです。
「資格情報の活用で、学習効率は４倍になる」と
『アウトプット大全』にも書きました。
ビジュアルは記憶に残るのです。
取材の内容、話の内容がレベルが高い。
興味深い内容を話せる、というのは
「最低条件」であり「必須」です。
しかし、世の中、多くの専門家がいて、
専門知識で、大きくアドバンテージをとることは難しい。
しかし、専門家、
例えば大学教授でビジュアル的にいけてる人は
滅多にいません。
専門知識よりも、
ビジュアルの方が圧倒的に差別化しやすい。
他者との差をつけやすいのです。
ということで、私は取材をうけるときは、
かなり「ファッション」には注意します。
今日は何を着ていくか？
雑誌の内容、雰囲気に、その服はあうのか？
掲載された時に、どんな雰囲気で見られるだろうか？
など、できあがりの記事をイメージして、
ネクタイのあるなし、スーツ、シャツの色、
チーフを入れるか入れないかなどを
全て計算して、取材にのぞみます。
ということで、『プレジデント』のような
一流雑誌に取材される方法は、
「内容（専門性）」×「ビジュアル（ファッション）」。
「内容（専門性）」で差をつけるのは難しいので、
「ビジュアル（ファッション）」にこだわる、
というのが最強のノウハウだと思います。
ちなみに、テレビの取材だと、
さらに「ビジュアル（ファッション）」が重視されます。
ヨレヨレのスーツを着ている限りは、
テレビの取材は来ないのです。
ということで、
「ビジュアル（ファッション）」にこだわると、
雑誌、テレビ取材が間違いなく増えます！！
追伸
自分には、どんな服が似合うかわからない。
自分で服を選べない。
という人は多いので、
「ファッションセミナー」で学んで欲しいのです。
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講師、著者。雑誌取材、テレビ出演を目指すのであれば、
「ビジュアル（ファッション）」についての最低限の知識は、
絶対に、絶対に、絶対に必要です。
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