「睡眠薬は、健康に良くない」
「睡眠薬は、飲まない方がいい」
について、X上で論争が起こっているようです。
(Xのトピックスで、大きくとりあげられています)
18日にヨボみさんの投稿がきっかけで、
睡眠薬や精神科薬を「体に悪い」「一生飲み続ける」
と批判する声への反発が広がりました。
精神科医のSidow氏も同意し、
無責任なアドバイスが悪影響を及ぼすと指摘。
不眠の放置は心疾患やうつ病のリスクを高める一方、
適切な薬は依存性が低く、
安全に使えるケースが多いと専門家が説明しています。
体験談では、
薬を怖がって拒否した結果症状が長引いた例も目立ち、
周囲の言葉に惑わされず
医師に相談を促す声が相次いでいます。
https://x.com/i/trending/2056977369022300333
専門家も、患者さんも含めて、
睡眠障害治療の論点が、
「睡眠薬を飲む」か「飲まないか」の
ゼロヒャクになっているのは、
おかしくないですか?
樺沢の意見は、
「眠りが悪い人」→「まず生活習慣改善」
「今、睡眠薬を飲んでいる人」→「まず生活習慣改善」
睡眠障害、不眠症の治療のファーストチョイスは、
「睡眠薬」ではなく、
「生活習慣改善」であるべきです。
「生活習慣改善」して、
全く不眠が改善しないのであれば、
睡眠薬も考慮されるべきですが、
精神科医は「生活習慣改善」のアドバイスをしないで
いきなり睡眠薬を処方する。
患者さんは、「生活習慣改善」の努力を全くせずに、
「薬を飲めばなんとかなる」と思っている人が多い。
「生活習慣改善で治る人」人に対して、
「生活習慣改善を改善する」という発想がないから、
本来不要な睡眠薬が、何年も処方されている
ことが問題なのだと思います。
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