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小学生は、睡眠不足で、人生終了!?

昨日、小学5年生の担任をする教師の方から話を聞いて本当に驚いた!。

小学5年生で、12時就眠は普通。
午前1時頃の睡眠も多い。

午前1時頃から、
友達同士でインスタライブをしていることもある。

小学生の起床時間は、7時か遅くとも7時半ですから、
6時間睡眠を切っている小学生がたくさんいる!
という現実です。

ちなみに、内閣府の調査では、
日本の小学生(10歳以上)の平均睡眠時間は、「8時間41分」。
ちなみに、 「2015年」と9年も前のデータ。
データが古すぎます。

データが古い・・・ということは、「対応が遅い」ということ。

小学生に必要な睡眠時間は、9〜11時間と言われます。

仮に6時間睡眠だとすると、
3〜4割も足りていないことになります。

10代は、脳と身体が、飛躍的に成長する時期です。

そして、「寝る子は育つ」の言葉通り、
「成長」のほとんどは、睡眠中に進行します。

そんな大切な時期に、
睡眠が3〜4割、足りないとどうなるのか?

仮に、脳の成長が、3割遅れる。
とすれば、
わかりやすく言えば「バカ」になります。

後天性の「発達障害」が起きても、おかしくない。

ストレスに対しても脆弱になり、
将来のメンタル疾患の罹患率が何倍にも増える・・・
と私は、予想します。

大人の私でも、睡眠を削る集中力が下がって、
実質的に「バカ」になるので、
毎日、必ず8時間以上の睡眠をとっています。

睡眠不足の原因は、言うまでもなく
スマホの長時間使用です。

あなたのお子さんは、大丈夫ですか?

明日の夜、緊急YouTubeライブをします。

「やめられない」を手放す方法
〜食事、スマホ、悪習慣を手放そう〜YouTubeライブ!!

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今回は、「やめられない」をテーマに、「癖になる行動」について考えます。

『3ヶ月で自然に痩せていく仕組み』
(ダイヤモンド社、7万部)
ダイエットコーチの野上浩一郎さんと、
「食事(スイーツ、過食)」「スマホ・ゲーム」など、
なかなかやめられない「嗜癖行動」について、
樺沢からは脳科学的な「仕組み」やデータ、
そして野上さんからは多数のアドバイス経験から
「やめる」「手放す」ための実践的な方法を教えていただきます。

10代から大人まで、スマホ依存症が激増する昨今。
1人でも多くの人に見て欲しいです。

2月12日(祝・月)20時〜
「やめられない」を手放す方法
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