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樺沢節が炸裂したディープな一冊!!

昨日、『父滅の刃』感想キャンペーン
最優秀賞の受賞者と食事会をしました。

改めて『父滅の刃』に描かれた
現代における「父性」のテーマについて語り
とても盛り上がりました。

私は今まで30冊以上の本を出していますが、
その中でも、自分の考え、意見を最も自由に
忌憚なく書いたのが『父滅の刃』という本です。

正に、これこそが「樺沢節」であり、
樺沢の文章力の真骨頂とも言える1冊。

もちろん、
『アウトプット大全』も『ストレスフリー超大全』は
素晴らしい本ですが、「わかりやすさ」に特化して書いているので、
樺沢の徹底的に、マニアックに「深める」側面は、
ほとんど現れていないのです。

チョーマニアックに物事を深められながら洞察する「樺沢節」が
最も炸裂した1冊が『父滅の刃』。

「作家」樺沢紫苑の魅力を堪能したい人は、
絶対に読むべき一冊、と言えます。

『父滅の刃 消えた父親はどこへ』(みらいパブリッシング)

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