「庵野秀明展」が凄かった。
見応えありすぎ。
２時間半かかりました。
１番良かったのは、庵野監督が高校時代に撮った８ミリ作品、
大学時代のアニメなどが、全編視聴できたこと。
「プロフェッショナル仕事の流儀」でも、
それらの映像のほんの一部が使われていましたが、
まさか全編見られるとは。
私も、高校時代は、８ミリ映画を撮っていたので、
強く共感しました。
庵野監督が高校生のとき、
美術部の部長だった、というのもおもしろい。
メカニックに限らず圧倒的なデッサン力、デザイン力を
高校の頃から持っていたのですね。
中学、高校の頃、何かに熱中するというのは、
本当に重要と思います。
「庵野秀明展」は、国立新美術館（乃木坂）で12月19日まで。
予約制なので、予約だけても早めにしておいた方がいいですよ。
じっくり見たい方は、２時間半～３時間みておいた方がいいです。
一部の展示以外、だいだいの展示が「写真撮影可」というのも凄い。
写真撮りたい人は、結構、時間がかかります。
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