怒濤の２０２１年が終了しました。
コロナ禍。
緊急事態宣言と蔓延防止法で、
外出やイベントなども制限された期間が
長く続きました。
「辛抱」「我慢」の１年と言ってもいいでしょう。
私としては、これはチャンスとばかり
家にこもって、本の執筆をして、
なんと５冊の本を書き上げました。
『精神科医が見つけた 3つの幸福』(飛鳥新社)
『極（エッセンシャル）アウトプット』（小学館）
『病気を治す感情コントロール術』（あさ出版）
『行動最適化大全』（KADOKAWA）
『エヴァンゲリオンの心理学』（Kindle電子書籍）
正直、５冊は書きすぎた・・・と反省しています。
２０２１年は、樺沢にとって、
「人生で最も多忙な１年」となりました。
正直、疲れました！！
ただ、得たものも多い。
経験値という意味においては、
「人生で最も経験を蓄積した１年」
と言っても過言ではありません。
２０２１年の樺沢のテーマは、「行動化」です。
『アウトプット大全』、『インプット大全』。
『ブレインメンタル強化大全』（サンクチュアリ出版）
『精神科医が教える ストレスフリー超大全』 （ダイヤモンド社）
そして、
『精神科医が見つけた 3つの幸福』(飛鳥新社)
これで、書きたいテーマは、ほとんど書き尽くしました。
私が、これ以上、皆さんにお伝えすることはないのです。
しかしながら、
睡眠、運動、朝散歩をしよう！
と言っても、きちんとできている人は、まだまだほんの一部。
本を読んでも行動する人は１割。
残りの９割は、読んだだけで終わります。
健康になる方法。
パフォーマンスを上げる方法。
ストレスフリーになる方法。
幸せになる方法。
ノウハウとしては、確定しています。
つまり、あなたは「行動」さえすれば、
健康になれる！
仕事のパフォーマンスが上がる。
ストレスフリーになれる。
幸せになれる。
間違いないのです！
しかし、９割の人は、行動しない。行動できないのです。
もったいないです。
あと一歩です。
そこで、行動できない人も「行動していただきたい」という
思いを込めて出した渾身の一作が。
今年、７月発売の
『行動最適化大全』（KADOKAWA）
です。
中学生、高校生が読んでも、
樺沢ノウハウを理解できる。行動できる。習慣化できる。
ようになっています。
実際、この本を読んで、
仕事や勉強の「パフォーマンスが上がった！」
という報告を多数いただいています。
今まで、行動できなかった人が、
本当に行動できる世になるのですか！！
嘘だと思ったら、まず読んでみてください。
とにかく、「行動」したくて、
たまらなくなるはずです。
『行動最適化大全』（KADOKAWA）
追伸
『行動最適化大全』は、
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」の
「自己啓発」部門にノミネートされています。
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