チベット仏教２５００年の極意とは？

昨日は、２５年に渡ってチベットで仏教の修行をした
学びをビジネスに活かして大成功を収めた
ゲシュ・マイケル・ローチ氏（アメリカ・ウォール街の伝説の人物）の講演会
「ダイヤモンドの知恵」に参加しました。

ＶＩＰ席にご招待いただきましたが、
有名著者、ベストセラー作家の方が
たくさん参加されていました。

「チベット仏教の教え」というと仰々しい感じもしますが、
ユーモアたっぷりで語るマイケルの話に引き込まれます。

世界トップレベルの講演会は、内容だけではなく、
話術、話し方、プレゼンの勉強にもなります。

お金。健康。つながり。他者貢献。
全ての幸せをつかむ方法。
そのエッセンスが語られました。

幸せをつかむための４つのステップがあるそうですが、
全部書いてしまうと怒られそうなので、
最後の４つ目のステップだけ紹介したいと思います。

そこが一番、重要で本質的だからです。

チベット仏教２５００年が伝える、幸せになる極意とは？

それは、寝る前に、今日あった素晴らしいこと、楽しいことを思い出す。
自分が行った他者貢献やそれによって笑顔になった人たちの顔を思い出す。

ベッドに入り、横になった状態で、それらを思い出し。
そんな温かな気持ちのまま眠りにつく！！

これが、自分の目標、夢、ビジョンを実現するために、
最も重要なことなのだそうです。

えーーーーーー！！
これって
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私が、みなさんに推奨している「ポジティブ日記」と
全く同じではありませんか！！

寝る前に、今日あった楽しかったことを３つ思い出して日記に書く。
そして、それを頭の中でイメージしながら、ポジティブな気持ちのまま
眠りにつく。という。

当然、樺沢は毎日行っていますし、
それによって目標実現、ビジョンの実現が後押しされることを
実体験として感じます。

ということで、私の推奨する「ポジティブ日記」が
チベット仏教２５００年の幸せになる極意と同じことに、
とてもうれしくなった一日でした。

今日も、ポジティブ日記を書くぞ！！

追伸
ポジティブ日記の書き方については、

拙著
『人生うまくいく人の感情リセット術』（三笠書房）
https://amzn.to/2RR6Cnc
の中で、詳しく解説しています。