「モチベーションが続きません!」
という質問がよくあります。
その解決法は、簡単です!
もっと、遊べ!!!
モチベーションには、2つしかありません。
ドーパミン・モチベーションと
ノルアドレナリン・モチベーションです。
ドーパミン・モチベーションは、「ほめ」「ご褒美」のモチベーション。
ノルアドレナリン・モチベーションは、「叱る」「恐怖」のモチベーションです。
「北風と太陽」の、
北風がノルアドレナリン・モチベーションで、
太陽がドーパミン・モチベーションといってもいいでしょう。
ノルアドレナリン・モチベーションは、
即効性があり、非常に効果的ですが、長くは持たない。
3ヶ月以上、過酷な環境で追い詰められると、
病気になります。
ということで、継続的にモチベーションを高めて、
学びや仕事を継続していくには、
ドーパミン・モチベーションしかないのです。
しかしながら、私たちは、他人からほめられたり、
他人からご褒美をもらえるチャンスは少ないので、
自分で自分にご褒美をあげるしかないのです。
何か達成した時に、自分にとって一番、
「うれしい」「楽しい」ことをする。
それが、脳に対して強烈な「ご褒美」となり、
「また次も頑張るぞ!!」とモチベーションがわくのです。
ご褒美がたりないと、脳は「もう、やーめた!」と諦めたくなる。
だから、長く続けられないのです。
みんな仕事ばかりして、全然、遊び(=ご褒美)が足りていない。
結局、仕事や学びのモチベーションが下がって、
結果が出せない。
そうすると、「遊んでいる暇などない」と、悪循環に陥ります。
よく「働く」ためには、よく「遊ぶ」ことは必須なのです。
遊びに手抜きする人は、仕事や人生で成功できない!!
と私は、思います。
ということで、
大阪で150人が満席になった「真夏のインプット祭り」で
完全燃焼した翌日。
朝、8時に起きて、
11時開場の「倉敷ウイスキーフォーラム」に参加するべく、
新幹線と列車を乗り継ぎ「大阪」から「倉敷」に向かいました。
東京や大阪のウイスキー・フェスティバルと比べると
参加者が少なく、落ち着いた雰囲気でウイスキーを楽しめました。
だいたい、「第1回」というのは、
出店者が頑張って良いお酒を出すのですが、
東京のフェスよりも、無料試飲も多く、
有料試飲も200円、300円でも結構、おいしいのが飲めたりして、
お得感がありましたね。
倉敷観光が全くできませんでしたが、
終了後、堀の見える倉敷らしいスポットで、
「樺チャンネル」を撮影しました。
さらにその後、
地元の人に教えてもらった魚介系の居酒屋に。
瀬戸内の魚介を楽しみましたが、
特に巨大なシャコがおいしかった!
終電の新幹線に間に合わせるべく、
20時に店を出ましたが、
東京の自宅に着いたのは、0時半。
途中、メルマガを書こうにも、全く余力がなく、
爆睡していました(笑)。
ということで、
「遊びに容赦しない!」を座右の銘にしている樺沢の、
徹底的に遊び倒した一日。
楽しかった!!
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ありがとうございました。
この前の用紙にも書きましたが、切り口を変えて教えていただくと、納得しました。
とても値打ちのあるイベントで、次回も是非参加します!