オーストラリア視察４日目。
メルボルン、２日目。
（１）メルボルンで最もクロワッサンがおいしい店「ルネ」
普通のクロワッサン１個５００円。
ハム＆チーズクロワッサン１個８００円。
それが、行列ができて、飛ぶように売れる。
儲かってしようがないビジネスモデルですね。
メルボルンで一番美味しいクロワッサン
（２）ナチュロパシー、NAMIさんのオフィスで、オーストラリアの起業事情を学ぶ
オーストラリアの健康、美容関連の商品やサプリメントを
日本や東南アジアへ輸出する仕事をしているNAMIさん。
オーストラリアは、スタートアップ（起業）をとても応援していて、
補助金などが豊富。
輸出業の場合は、外貨獲得につながるので、特に優遇されていて、
マネージメント費用の５０％が返金されるというから、
信じられないほどの優遇策。
日本で言うところの「生活保護」の認可の敷居がものすごく低いので、
失敗を恐れずに、いろいろなことにチャレンジできる国。
（３）ワイナリー視察
メルボルンから１時間ほど車で走り、
ワイナリーに行きました。
ワイナリーがズラー－－っと続きます。
赤は、ピノもあったが、かなり弱々しい。
やっぱり、白中心。
飲みやすいが、ハウスワインという感じなんだよね。
ワイナリーでテイスティング
（４）ブリュワリー視察
ワイナリーがズラーッと並ぶ地区に、
一軒だけあるブリュワリー（ビール醸造所）。
数年前に新しくできたというが、
とても繁昌している。
確かに、
ワイナリーを何軒もめぐると、ビールが飲みたくなる。
ブリュアリーでビールのテイスティング
差別化。
他と違うことをすることで、特色を打ち出せる。
言われると当たり前だが、
ほとんどの人は、みんなと同じ土俵（レッドオーシャン）で
勝負をしている。
ブリュアリーでテイスティング2
（５）南半球最大のショッピングモール視察
確かに、巨大。
有名なブランドのほとんどが出店しているイメージ。
１万台ある駐車場が、繁忙期には満席になり、
入場の行列ができるという。
そんな巨大なショッピングモールが、
平日の１７時になると閉店する。
実際、１６時半頃には、
それぞれの店が閉店の準備に入っているのだ。
平日１７時閉店のショッピングモール。
日本では、絶対にありえない。
（６）ヤラ川沿いを散策
メルボルン市内を流れるヤラ川。
対岸から眺めるビル群が美しい。
夕方のマジックアワーということもあり、
眺めが素晴らしかった。
ヤラ川からシティをのぞむ
（７）高級レストラン「Dinner by Heston Blumenthal」で食事
結構、攻めてるイノベーティブ料理。
外見と中身（味）のギャップがおもしろい。
完全に、満腹。食い倒れました。
追伸
オーストラリア視察３日目のレポートをブログにアップしました。
写真がたくさん入っていますので、
見るだけで楽しいですよ。
落ち着いた街メルボルン ～ オーストラリア視察レポート 第３日目
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