遊びではありません。 映画評論家のお仕事です。 10月10日公開の『秒速5センチメートル』を マスコミ試写にて、一早く観賞。 新海誠監督の初期の大人気アニメの実写化。 人気アニメ、人気漫画の実写化は、 ほとんど失敗してい […]
書評/映画評
ヒックとドラゴン ~常識は無理! という人が、常識を変えられる!
『ヒックとドラゴン』、感動した! 元々のアニメ版が、 父性、成長、自立というテーマで、大好きな作品。 なので、公開2日目に見ましたが・・・ 期待を圧倒的に上回る良さ。 圧倒的映像体験!! 『父滅の刃 無限城編』のよ […]
リアルに動く恐竜が見られるだけで楽しい!
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 普通におもしろかった。 特に目新しい点も、ストーリーの意外性もありませんが、 純粋にリアルに動く恐竜が見られて「凄い!」 という『ジュラシック・パーク』の原点に 立ち返らせてく […]
希死念慮は、大切な存在だった
凄い本が出ました! 『私のなかの希死念慮ちゃん』 (芳賀高浩著、彩図社) 「死にたい」という感情、希死念慮。 希死念慮をここまでドカーーンと タイトルに据えた本があったでしょうか。 Amazonで調べましたが、 Kind […]
ベスト・キッド :レジェンズ ~ジャッキー・チェンが見られるだけで幸せ
いやーーあ、良い作品です。 『ベスト・キッド :レジェンズ』。 予想通りのストーリー展開なのですが、 そこがまた良い。 『ベスト・キッド』が懐かしいし、 ジャッキー・チェンが出ているだけで、うれしくなる。 泣けてく […]
8番出口 ~私たちの人生に出口はあるのか?
冒頭は、ありがちなソリッドシチュエーション (状況固定のスリラー、サスペンス)もの。 あるいは脱出ゲームの映画版か・・・と思いますが、 徐々に主人公の深層心理に食い込んできます。 8というのは、言うまでもなく 「∞」 […]
10代でアドラー心理学を身に付けたら・・・最強!!
素晴らしい本を読みました。 『自分を信じる勇気 (10代のための「アドラー」の教え) 』 (岩井俊憲著、誠文堂新光社) 日本のアドラー心理学普及のパイオニアである 岩井俊憲先生が、 10代に必要なアドラー心理学のエッセン […]
習慣化の難しさ。 逆に「習慣」を変えれば、ガラッと変わる!
ビジネス書作家がめざす先は、行動化、継続、習慣化。 本を何冊も出していると、「とりあえずやってみる人」はいるけども、継続できない。当然、習慣化もできない。 これだけ本を出しても、ちっとも人の役に立ててない・・・という […]
ミニマルインフルエンサー主義 ~SNSで結果出したい人、全員読むべし。
SNSで結果出したい人、全員読むべし。 『ミニマルインフルエンサー主義 夢を叶えるのにフォロワー数は関係ない。』 (中島侑子著、GAKKEN) フォロワー数を競う時代は、もう終わっています。 SNSは、「数の時代」か […]
「発達ユニークな子」が思っていること
「発達障害」への関心は高い。 いろいろなデータがありますが、 日本人の約10%が 「発達障害」の診断基準を満たす、ようです。 さらに「発達障害」の一歩手前の 「グレーゾーン」というのもある。 さらにその手前の 「 […]










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